考え方編｜会話の内容よりリアクションをとることに意識を集中

試してみて欲しいこと（これで幸せに）

会話において相手の話に対してリアクションをしっかりとることです。

これは、当たり前の人には当たり前かもしれません。

しかし知らない人にはとっても役に立つ話です。

当ブログの内容は事業家の斉藤一人さんから学び、私が実践してきたことが多いのですが、これも効果が感じやすいのでぜひ試してほしいです。

あなたはどんな人と会話をしている時が楽しいでしょうか。話しやすいでしょうか。

しっかりと合いの手を打ってくれて、うなずいてくれて、一緒に驚いてくれて、質問してくれて、、など。

リアクションが薄く、マネキンとしゃべっているのとあまり変わらない人に比べて、とても魅力的ですよね。

さあ、今度はあなたがそうする番です☆

大丈夫。できますから。

相手から魅力のある人だと思ってもらえます。

会話をしている時の相手のいきいき度が全然ちがいます。

私はこのことがわかっていなかったので、実践してみて大切さが良くわかりました。

最近ではZOOMやTeamsなどを使ったオンラインミーティングが増えていますが、よりリアクションが大切になってきますね。

①リアクションのバリエーションを増やす

いままで、「うん」「そうですか」「ふーん」ぐらいしかないとしたら、他にどんなリアクションがあるか探してみましょう。

例）
・えーそうなんですか、すごいですね！
・なるほどー、よくわかりました。ありがとうございます。
・それ興味あります、教えてほしいです！

また、言葉だけでなく、首を縦にふるうなずきも加えてくみてください。

②リアクションのタイミングを練習する

会話の内容よりリアクションをとることに意識を集中してみましょう。

リアクションが遅れる、または早すぎるというのがよくありません。

私も最初そうだったのですが、会話中に自分の中で考え込んでしまう時がしばしばあり、リアクションが遅れていました。

相手の話の内容を理解することに全力を出すと、リアクションを取ることを忘れてしまいます。

せっかくよく聞いているのに、それが相手に伝わりません。

あなたは話をよく聞こうという素敵な人なのですから、魅力的な人だと思われていいんですよ。

何か頼まれごとをされたときも同様です。

わからないことは、後で質問すれば大丈夫です。魅力的な人には教えてあげたくなりますからね☆

今回は、会話において相手の話に対してリアクションをしっかりとることの話でした。

ほんの少し意識するだけでも、変わってきますので楽しみながら試してみてください。

あなたに幸せになって欲しいと思って書きました。

当ブログをとうしてあなたにお会いできてよかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたに良いことがたくさん起こりますように。

それではまた☆